2003 Soul Convention


2003年11月22日・23日韓国ソウルにて「第2回韓国テディベア・コンベンション」が開催された。
私達は、前日21日の夜ソウルに到着。出発前の東京は、9月並の陽気で暖かかったが
韓国に着と、気温1度!キーンとした冷たさに一瞬身体が凍った。吐く息も白い。。。

今年は、会場がソウルヒルトンホテルに移り
宿泊先も同ホテルだった為何かと便利。
ホテルは、季節柄クリスマス・イルミネーションが
美しくデコレーションされていた☆
会場内は、夜遅くまで飾り付けが行われ
私は翌日の朝セッティング予定だったので飾り付けのお手伝い

会場は、広々としてとても見やすい。
韓国・シンガポール・オランダ・アメリカ・オーストリア・日本と出展ブース数は30。


11時からの一般入場を前にして、10時より会員プレビューが始まる。
私は今回オープニングセレモニーでのテープカットを頼まれており
皆の代表の一員としてコンベンション開催を
お祝いできてとても嬉しかった。
ウル市長の奥様も御来場し御祝辞を述べられ
テディクラブ・卒業生達の修了証書授与式も行われた。
市長婦人はセレモニー終了後に御紹介していただき、とても光栄!!
卒業制作の課題は、「映画のワンシーン」だった。
アイディアいっぱいの楽しい作品が並び。
新たに韓国を代表する
ベア・アーティストの卵たちの誕生を感じられた。
今回もう1つの大役は、コンテストの審査員を任せられた事だ。
9つのカテゴリーから、オリジナリティ・芸術的表現・クオリティを採点し、各賞を選ぶ。
年々作家のクオリティも上がり、その上達振りに目を見張るものがある。

11時〜Audieさんのセミナー、13時〜Nellekeさんのセミナー、
14時30分〜Fabianさんのワークショップが
それぞれ2日間行われた。
韓国のコンベンションは日本と違い、午後から夕方にかけてお客さんが多いのも特徴。
会場内に設置されたウオーターディスペンサーで
好みのお茶が飲め、私が去年ハマッた手作り韓菓子が
食べられるのも嬉しいもてなしの一つだ。

来場者にも、出展者にも親切な
ゆっくりと楽しめるショーだと思う。
6時半にクローズし、7時半より同ホテル1Fの別室にて、フレンドシップパーティが行われた。
オープニングアトラクションとして、子供達の可愛い唄と踊りや、
迫力ある韓国の太鼓演奏を鑑賞しビュッフェの美味しい
様々な料理に舌鼓を打ちながら、楽しく交流を深められた。












コンテストの授与式では、日本から参加した宮本はるかさんと
梶原晴美さんがそれぞれ受賞し
グランプリは、Gabriele Dutzlerさんの作品。
オープンマウスでリアルファー使い
小物のセンスととても精巧な作りにしばし見とれた。
1年間、韓国テディベア連合会に貢献したとして
Audieさんとユウキが壇上に呼び出されて表彰された。
何も聞かされていなかった二人は突然名前を呼ばれてビックリ。

しかもこの日は、Audieさんの誕生日と言う事もあり、
きっと心に残るプレゼントだっただろう。

そして盛り上がったのがラッフル!
様々な景品・次々と発表される当選番号。
毎度の事ながら、私は何も当たらず・・・。
和気藹々と暖かなフレンドシップパーティはお開きとなった。
その後・・・数人の人達に声を掛けホテル内のDiscoへ集まったのは十数人!
カラオケ&ダンスパーティで大盛り上がり♪
誕生パーティの主役のAudieさんは、ダンス好きだと判明。
私と二人、ずーっとお立ち台で踊り狂っていたのだ。
日付は、23日に変わろうとしていた。
次に主役となったのは、連合会会長のKOさんだ。
Audieさんと1日違いで、KOさんも誕生日を迎え、皆でケーキとシャンパンでお祝いをした。
See You Tomorrowと解散し、夜中2時過ぎに就寝。

翌朝、眠い目をこすりながら会場へ向かうと、みんなすっきりした笑顔で挨拶を交わす。
昨夜のDiscoでリフレッシュしたようだ。

この日は日曜と言う事もあり、家族連れやカップルの来場者が目立つ。
1つ1つ順番に各テーブルを回り、作品の1点1点を丁寧に
見てくれるお客様が多い事に感激。
こんにちは!”アンニョハセヨ” 
お手にとってご覧下さい。”マンジョバド ケンチャナヨ”と
声を掛けてみる。
通じたのか、皆ニコッと笑ってベアを手にとって見てくれた。
毎回思うが、”言葉が話せたら・・”
しかし現実は、生易しいものではない。
悲しいかな、気持ちだけでは話せない
頭の中身がついて来てくれないのだ。。。。。


韓国の小児癌撲滅チャリティーオークションも、協力させて頂き。
作品はブルーのモヘアとデニムを使用した体長約30cmのベア。
オリジナルのTシャツとトートバッグを出品しました。
夕方6時、閉場時間になり各ブース撤収し、無事に2日間のコンベンションが終了。
ディナーは、全外国人アーティストが招待され韓国の宮廷料理を御馳走になった。
民族衣装の女性が舞台で踊り、次々に運ばれる料理。
とても無口ではいられない。

「おいし〜!!」と思いながら「ウ・マ・イ!!」と雄叫びをあげる私。
目の前に座るHolland「Berelijn」のNellekeさんと、御主人のDavidさんにも教えた。
「おいしい」の最上級が「うまい!」なんだよ・・・。(私が思ってるだけだけど・・・)
皆で一緒に”ウマイ!”と連呼。

お腹一杯で、幸せな集合写真。

ホテルに戻ると、韓国式あかすりに挑戦する為、予約の電話。
ホテルまで送迎付きで、コース8000ウオン。
(日本よりかなり安い!と喜んだのもつかの間・・・観光客価格だったのだ。次回は、KOさんと行こう♪)
同伴したのは、東南さん、梶原さん、中井さんの3人。





私達は、シャワーキャップにペラペラガウンの下はスッポンポン。
メイクを念入りに落としたら、いざ!!

初めに、ヨモギ蒸しで「あちち!」と皆の滑稽な格好に大笑い。
続いて軽くシャワーを浴びたら、伝統汗蒸幕へ。
(遠赤外線を放出する石と黄土をドーム形に作り、松の木を焚いて温度を高めながら高熱物理治療を行う所)
麻の座布団の上に体育座りし、すべすべの素肌美人を想像しながら待つ事5分。
出ると高麗人参風呂へドボン!独特な湯の色と、香り。。。でも効きそう。
上がって身体を拭いたら、ガウンを羽織って10分ほど横になる。
私は、普段からあまり湯船につからない派のせいか、のぼせてしまった。
”大丈夫”・・・と言いながら、再び汗蒸幕の中へ。皆より3分ほど早く出た。
そして、いよいよ垢すりだ♪9月にバリでこんがり肌になったので、一皮剥けた爽快な気分を体感!
顔面にきゅうりパック、シャンプー、オイルマッサージと続き、玉サウナへ。
全ての毛穴から毒素が取り除かれたと実感した!各自部屋に戻り就寝。

翌朝、なぜか体がだるかった。。。思い起こせば昨晩部屋に戻ってからの第一声は「疲れた・・・」だった。
翌日、JINさんが、車でホテルまで迎えに来てくれた。
AustriaのアーティストElfi Kemと、Gabriele Dutzler
HollandのNelleke&David等と共に、ソウルタワーを見学。
去年のコンベンション会場のあるインサドンへ行き、ウインドーショッピング。
ランチは、一昨年初めて韓国に来た時、案内してもらったお店で「スジェビ」を食べた。
「スジェビ」とは韓国風すいとんの事。やっぱり、ここの味は美味!!
食後車は、ミョンドンへ向かい、皆とはここでさようなら。
JINさんとホテルに戻ると、シンガポールのアーティスト達がロビーに
これから帰国するとの事で、またの再会を約束して別れた。
その後、東南夫妻と合流。再びJINさんの車で、KOさんの経営するShop「テディクラブ」へと向かった。

すでにKOさんは、そこで新作を製作中と聞き、意欲的な姿勢に脱帽。。。
数人の生徒さん達がそれぞれ作業している中、コレクションや材料等を見せてもらい
日韓テディベアアーティスト座談会が臨時開催された。
KOさんとディナーの約束をして、私達はイデの街へショッピング。
集合時間を決めて解散!
洋服や雑貨をチェックしながらお買い物していると約束の時間に
待ち合わせ場所で再合流し車に戻ると・・・
ナント!車がない。。。  レッカー移動されてしまったのだ。



慌ててJINさんと、東南さんの御主人はタクシーに乗り込んだ。
しばらく待つと無事に車は戻り、一同一安心。 
KOさんと、待ち合わせの店へと急いだ。
事情を聞いたKOさんは、以外にも二コニコ顔で待っていた。
(私だったら。。。?)
ここは、焼肉屋さん♪次々と骨付きカルビが運ばれてくる。
山盛りのサンチェとキムチはお変わり自由!
ストップをかけないと、どんどん焼かれて食べるのが追いつかなくなる。(嬉しい悲鳴) 
肉は、味が付いていて、とても柔らかくてジューシィー。
骨のまわりに付いた肉をしゃぶりながら、おしゃべりは続いた。
最後の〆に冷麺をシェアー。
「あーッ幸せ!」とお腹をさすってみる。・・・・・。
でも、これだけ飲食して一人¥3000弱と超安!!

さすが、焼肉の本場だよね!これだけの為に、
わざわざ韓国へツアーをする人の気持ちが良くわかる(涙)
お腹が満たされると、次はお土産を買うために東大門へ向かった。
夜9時〜オープンして、翌朝まで営業しているショッピングビルがあり、
安くて楽しい売り場ばかりで、とっても便利だ♪
私は、¥5000でオーダーメガネを作った
自分に合ったメガネが約30分で出来上がり。
ホテルに戻り、荷造りをした。(ユウキが)毎度の事だが、行きより帰りの方が重い・・・。
JINさんが空港まで送ってくれると言うので、翌朝8時にロビーに集まる。

沢山の思い出と、お土産を持ってJInさんと別れた。来年3月の恵比寿で再会を約束して。。。

こうして私の3度目の韓国訪問は素晴らしい思い出を残して終了した。

出展者の皆様、お疲れ様でした!御来場頂いた方、ありがとうございました!

また、会いましょう。



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